
ブリュッセル市の交通サービスは6月12日、土曜夕方から日曜夜にかけて市内で大規模な迂回路が設けられると発表しました。第10回BXLツアー自転車レースが日曜の午前7時から午後1時まで、ベルヤール通りやテルヴェレン通り、主要トンネルを含む40キロの環状道路を封鎖します。さらに、NGOのオックスファム、11.11.11、グリーンピースが主催する反軍事費デモが午後3時に北駅付近に集合し、EU地区を通ってジャン・レイ広場まで行進する予定で、警察は最大8,000人の参加者を見込み、レジャン通りやジョセフ2世通りで順次通行止めを実施します。サン=ジル、アンダルレヒト、ユクルの各地区では地域のストリートフェスティバルも開催され、20時以降にはローラーバイクパレードにより内環状線の一部区間が閉鎖されます。アンヴェルプ方面から車で入る場合は、ストロンベーク=ベーヴェル付近でA12が封鎖されるため、代わりにグルート=ビイガールデン経由のE40を利用するよう市は呼びかけています。公共交通機関STIB/MIVBは22路線のバスとトラムの迂回運行を行い、詳細はアプリで確認可能です。ブリュッセル南駅経由のユーロスターやタリス利用者は、タクシーやライドシェアの乗り継ぎに通常より40分余裕を持つことを推奨します。EU地区周辺のホテルでは、清掃スタッフがバリケードに阻まれる可能性があるため、レイトチェックアウトに追加料金が発生する場合があると宿泊客に注意を促しています。企業の出張担当者は、日曜到着の空港から市内への移動計画を見直し、ルーヴェンやメヘレン行きの列車とタクシーの組み合わせを検討するとともに、特にリュクセンブルク広場周辺での騒音やアクセス障害の可能性を関係者に周知する必要があります。