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IRCCの処理遅延、2025年中頃以来の最小レベルに縮小 許可証・永住権の審査時間短縮へ

6月 19, 2026
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IRCCの処理遅延、2025年中頃以来の最小レベルに縮小 許可証・永住権の審査時間短縮へ
2026年6月18日にIRCCが発表した最新の在庫データによると、同省は現在、215万件の移民申請のうち123万件をサービス基準内で処理しており、正式なバックログは92万2700件となっている。これは2025年7月以来の最小数だ。最も顕著な改善はエクスプレス・エントリーで、基準を超えるファイルはわずか9%に減少した。学生ビザのバックログは5ポイント減の35%となった一方、就労ビザは3ポイント増の37%に上昇した。この進展は18か月にわたる段階的な改革の成果であり、デジタル受付プラットフォームの拡大、AIによるトリアージの海外12以上のミッションへの導入、そして2025-26年度の1億5600万カナダドルの予算で数百人の新規ケースオフィサーが採用されたことが背景にある。IRCC関係者は、パンデミック後のプロセス再設計がようやく効果を発揮し、低リスク層の並行適格性チェックや単純な更新の一括決定が進んでいると語る。企業にとっては、高度人材のカナダへの移転がより迅速になり、エクスプレス・エントリーの処理期間は平均6~8週間と、一般的な企業の転勤計画に合致する水準だ。国際学生のリクルーターも、学生ビザの傾向が続けば9月の入学管理が円滑になると期待を寄せている。一方、就労ビザのバックログ増加は懸念材料であり、グローバルモビリティチームはIRCCがこの増加が統計的な一時的現象か新たな傾向の始まりかを明確にするまで、派遣計画に余裕を持たせるべきだ。政策アナリストは、申請数の回復に伴い年後半にはバックログ圧縮が鈍化する可能性を指摘している。カナダの2026年の永住者目標は38万人で、今年初めの4か月間の受け入れ数は11万2900人にとどまっている。しかし、6月の数字はIRCCの近代化戦略が着実に成果を上げ、国際的人材獲得競争力を高めていることを示す好材料だ。
出典: Guide Me Immigration

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