
アブダビのインド大使館とドバイの総領事館は、7月1日からパスポートおよび領事サービスの料金が大幅に引き上げられることを確認しました。標準の36ページパスポートは従来の285ディルハムから450ディルハムに、60ページのパスポートは380ディルハムから630ディルハムに値上げされます。タトカル(緊急)料金はそれぞれ900ディルハムと1,080ディルハムに上昇します。この料金改定は、インドのパスポート(改正)規則の世界的な見直しと、新たなサービス提供者であるAlhind Tours & Travelsが「インド領事申請センター(ICAC)」の名のもとに処理を引き継いだことに伴うものです。これまでの外部委託業者はすべて刷新され、申請者はICACの統一ポータルを通じて予約を行う必要があります。UAEに350万人以上のインド人が居住している中、バイオメトリクス収集拠点の移行により、短期的に予約が混雑する可能性があると移動支援専門家は警告しています。雇用主はスタッフおよび同行家族の更新費用の増加を見込むとともに、有効期限が6か月以上残ったパスポートが必要な居住ビザのスタンプ手続きに余裕を持ったスケジュールを組むことが求められます。料金改定は7月の学校休暇シーズンとエティハド鉄道の旅客運行開始と重なり、パスポート窓口にさらなる負担がかかる見込みです。領事館は切り替え初の2週間は窓口での直接申請を受け付けないと発表しています。団体移転を行う企業は、7月中旬以降にまとめてパスポート更新を計画し、14日前に開くICACの予約枠をこまめに確認するよう推奨されています。
出典: Gulf News