
ダブリン空港は、ターミナル1出発エリア外にある喫煙・電子タバコ専用テラスを改装し、新たに座席やプライバシースクリーン、案内表示を設置しました。これは利用者の声を受けての対応で、改装の予告は9月28日に行われ、10月1日に空港の公式SNSで正式発表されました。専門サイト「Airport Smoking Zones」では10月9日に写真と詳細が公開されています。このエリアは保安検査前のランドサイドに位置しているため、搭乗前に喫煙や電子タバコの利用を済ませる必要があります。保安検査後のエアサイドでは、ゲート101~224付近の「ザ・ガーデンテラス」バーのみが喫煙可能な場所です。空港は、米国の事前入国審査エリア内に喫煙施設がないことも改めて強調しており、これは大西洋横断便の利用者にとって悩みの種となっています。今回の改装は小規模に見えますが、C3スキャナーの導入や案内表示の改善などを含むdaa(ダブリン空港運営会社)の乗客体験向上施策の一環です。空港の調査によると、乗客の7%が喫煙者または電子タバコ利用者であり、専用スペースの設置はルール違反やセキュリティトラブルの減少に寄与します。出張プログラムの管理者は、特にシャノン空港方面のプロジェクトに向かう乗り継ぎ客のために、ダブリン空港到着案内を更新する必要があります。さらに、雇用主はアイルランドの屋内禁煙法が欧州でも最も厳しい部類に入り、違反すると即時罰金が科されることをスタッフに周知すべきです。今後、daaはターミナル2にも同様の施設を設ける計画を進めていますが、場所や時期は未発表です。頻繁に利用する旅行者は、屋外での休憩が必要な場合、ターミナル間の移動に余裕を持って行動することを推奨します。