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キプロス、2026年までにシェンゲン圏加盟へEUの支持を獲得
キプロスのニコラス・イオアニデス移民副大臣は、同国がシェンゲン協定加盟に向けた技術的準備を完了し、2025年にEUの評価ミッションが加盟を承認すると見込んでいると述べました。これにより、2026年には政治的承認が得られる見通しです。企業にとっては、シェンゲン加盟によりキプロスとEU間の定期的なパスポートチェックが廃止され、乗り継ぎ時間が短縮され、短期のビジネス渡航がより簡便になります。この動きは、キプロスのEU理事会議長国としての役割とも連動し、ニコシアが他の加盟国からの支持を得る上での影響力を強化することにもつながります。
ラルナカ空港とパフォス空港で3時間のゼネラルストライキ、54便に影響
11月20日に実施される3時間のゼネラルストライキにより、キプロスの2つの国際空港で少なくとも54便のフライトが影響を受け、1万5,000人以上の乗客に混乱が生じる見込みです。航空会社は便のキャンセルや時間変更を行い、企業は派遣社員に対して入国審査の長蛇の列や貨物の遅延を予想するよう警告しています。労働組合は賃金交渉が決裂した場合、さらなるストライキの可能性も示唆しており、キプロスのビジネス移動が航空輸送に大きく依存している現状が浮き彫りとなっています。
キプロスとUAE、ドバイ航空ショーで航空訓練協定を締結
キプロス航空の研修部門は、UAE拠点のインターコンチネンタル・アビエーション・エンタープライズと戦略的提携を結びました。これにより、キプロスは地域のパイロットおよび技術者育成で重要な役割を担い、UAE側にはEU内での運航拠点が提供されます。11月20日にドバイ航空ショーで締結されたこの協定は、キプロスでの航空専門職の創出と、島と湾岸地域間のビジネス渡航の増加を見込んでいます。