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英国の電子渡航認証(ETA)料金、4月8日から25%値上げへ

4月 2, 2026
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英国の電子渡航認証(ETA)料金、4月8日から25%値上げへ
英国の新しい電子渡航認証(ETA)の料金が来週から18ユーロから23ユーロ(約20ポンド)に引き上げられると、内務省が本日発表しました。2026年2月25日以降、EU、米国、オーストラリア国籍を含むビザ免除対象者全員に義務付けられているこの2年間有効のビザ免除制度は、2025年の試行開始時にはわずか10ポンドでした。関係者によると、今回の値上げは米国のESTAやカナダのeTAといった類似システムと料金を揃え、IT開発費用の回収を目的としています。しかし、航空会社やビジネス旅行団体は、完全導入直後の値上げが春の会議シーズンの旅行者に混乱を招く恐れがあると警鐘を鳴らしています。

また、英国とEUの二重国籍者にも注目が集まっています。更新された運送業者向けガイダンスでは、有効な英国パスポートを持たない英国二重国籍者が、1989年以降に発行された期限切れの英国パスポートを短期間の「移行猶予期間」として使用し搭乗できるとしています。適切な書類を提示できない場合、EUパスポートでETAを取得していても搭乗拒否される可能性があります。

英国の電子渡航認証(ETA)料金、4月8日から25%値上げへ


旅行管理会社は、企業に対し出張前の承認プロセスにETAの確認を組み込み、従業員に書類要件を周知するよう促しています。デジタル承認は複数回入国に有効なため、頻繁に渡航する人は4月7日までに現在の18ユーロの料金で申請することを推奨します。

中長期的には、料金の引き上げがレジャー旅行者の減少にはつながりにくいものの、短距離出張が多い企業では出張費用の増加が懸念されます。人事やモビリティ担当チームは、旅行管理ツールと移民コンプライアンスシステムを連携させ、ETAの有効期限をビザや就労許可証の期限とともに管理することが重要です。
出典: IamExpat

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