スペイン、教皇レオ14世訪問を前に無許可ドローンを禁止し、空域規制を強化
スペイン国家警察は6月3日、6月6日から12日にかけて教皇レオ14世の訪問に伴い、マドリード、バルセロナ、カナリア諸島の一部で一時的な飛行制限区域と民間ドローンの全面禁止を発表しました。ビジネスジェットの発着枠や観光飛行、さらには物流用ドローンの運用も制限され、違反した場合の罰金は最大22万5,000ユーロに達します。企業は旅行者に対し、直前のルート変更や厳格な身分確認に備える必要があります。これらの措置は、2022年のNATO首脳会議以来、スペインで最も複雑な航空保安対策であり、2026年以降に予定されるEUのドローン規制強化の先駆けとなるものです。
6月 4, 2026