
9月15日に開催されたアジュマーン不動産投資展示会の2日目には5,270人の来場者が訪れ、連邦身分・市民権・税関・港湾保安局(ICP)によるパネルディスカッションが行われました。パネルでは、アジュマーン所有権パッケージを利用することで、対象となる購入者が5年および10年のゴールデンビザを迅速に取得できる仕組みが説明されました。会場では310件、総額2億800万AEDにのぼる不動産取引が成立し、開発業者は権利証発行、家族ビザのスポンサーシップ、学校入学支援などのサービスをセットで提供。居住権がエミレーツの不動産価値提案の重要な要素となっていることが示されました。ICPの担当者は書類の基準を明確にし、投資家に対しては仲介業者の詐欺を避けるために同局のスマートサービスポータルから申請するよう呼びかけました。また、今後導入予定のデジタルウォレット機能についても紹介。これにより、エミレーツIDや電子ビザを保存し、ドバイ空港での入国手続きがよりスムーズになる見込みです。グローバルな人材移動チームにとって、アジュマーンはドバイに比べて参入価格が低いため、自己スポンサー型の居住権を求める従業員にとって選択肢が広がります。ただし、HR部門は、従業員が会社スポンサーのビザに切り替える際に必要な無条件のNOCを開発業者が提供しているかを必ず確認する必要があります。