
9月30日から、マドリードのアドルフォ・スアレス・バラハス空港のターミナル4で、カタルーニャのスタートアップ企業PôdoがAenaの初のオンデマンドワークスペース権利を獲得し、プライベートなテレワークポッドのレンタルが可能になります。個室2つとグループ用1つの計3つのキャビンは、安全なWi-Fi、換気、自動ドアロックを備え、利用と支払いはPôdoアプリで30分単位で行えます。昨年6,820万人の利用者を誇るバラハス空港では、ストライキや入国審査の影響で滞在時間が長くなるビジネス客に向け、柔軟なワークスペースを付加価値サービスとして提供する狙いです。これらのポッドは既存のVIPラウンジを補完し、会員登録不要のため、時折利用する人やリモートワーク主体のチームにも魅力的です。Pôdoはすでにスペインの大学やショッピングセンターで展開しており、空港での導入により移動の多い拠点への展開を加速させます。料金は30分9ユーロからで、デイラウンジよりも手頃。USB-C充電や機密性の高いビデオ通話に適した防音設備も備えています。企業はポッドの予約を社内の出張管理ツールに組み込み、乗り継ぎ時間を空港内での生産的な時間に変えることが可能です。Aenaは利用状況を分析した上で、バルセロナ、マラガ、ビルバオへの展開を検討しています。
出典: Cinco Días