
香港の入境事務処は10月4日午前10時時点で、入出境者数が合計184,700人に達したと発表しました。これは、同市が中国本土からの観光客を迎える二大ハブゲートウェイとしての回復を示しています。うち59,000人は本土からの訪問者で、多くは落馬洲支線や西九龍の高速鉄道ターミナルを経由して入境しました。出境者の多くは香港住民(58,000人)で、空港や港珠澳大橋を通じて本土の都市へ向かう人が目立ちます。旅行代理店によると、深圳のショッピングモールへの日帰りレジャー旅行や香港での買い物ツアーは、2019年の水準の88%まで回復しています。ビジネス渡航者の動きも活発化しており、キャセイパシフィック航空は10月4日から6日にかけて広州便を4便増便しました。空港当局は、今月の企業ジェット機の発着枠がパンデミック前の最高水準を超えると見込んでいます。香港島のホテルは、最初の3連休の夜で92%の稼働率を記録しており、一部は本土のフィンテック代表団が地域のWeb3フォーラムに参加したことが要因です。国境を越える通勤者は、10月5日15時から19時まで支線の自動ゲートが「入境優先」モードに切り替わるため、帰宅ラッシュに備えてください。APECビジネストラベルカード保持者は引き続き優先レーンを利用できますが、余裕を持った行動が推奨されます。
出典: RTHK