
トランスポート・ワーカーズ・ユニオンは、シドニー・キングスフォード・スミス空港のCertis警備員数百人が10月16日金曜日の午前6時から10時、午後5時から9時までストライキを行い、正社員の増加と公正な勤務シフトを求めると発表しました。これを受けて、カンタス航空は10月15日に対象便の乗客に対し、手数料無料での予約変更を提供すると発表。ヴァージン・オーストラリアやタイ国際航空も同様の措置を取っています。シドニー空港は早めの到着を呼びかけるとともに、非常時対応スタッフを配置しましたが、特に午前の国内便出発ラッシュと夜間の国際便集中時間帯には保安検査の遅延が予想されます。日程が厳しいビジネス客は、ストライキ時間帯を避けた便への振替や、メルボルンやブリスベン経由の利用を検討したほうが良いでしょう。企業向け割引運賃の変更条件は航空会社によって異なり、カンタスは10月15日から17日の間で出発地・目的地と座席クラスが同じ場合に変更を認め、ヴァージンは15日または17日の便への無料振替を許可しています。今回のストは航空業界で続く労働争議の一環であり、需要回復に伴う労働力不足の深刻さを浮き彫りにしています。CertisとTWUの交渉は来週再開予定ですが、さらなる行動も排除されていません。