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EU司法・内務大臣がニコシアに集結、帰還政策とシェンゲン協定に焦点

1月 30, 2026
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EU司法・内務大臣がニコシアに集結、帰還政策とシェンゲン協定に焦点
キプロスは今週、2026年のEU司法・内務大臣の初のハイレベル会合を開催しました。2日間にわたる非公式理事会では、島の移民政策がこれまでにない形でブリュッセルの注目を集めました。

マグナス・ブルナー内務担当委員は、最近合意されたEU移民・庇護パクトの成功は「効果的かつ尊厳ある送還」にかかっていると述べ、送還手続きのデジタル化やフロンテックスの権限拡大に関する立法提案を紹介しました。これらは、レバノンやシリアからの海路による到着者が過去最高を記録したことを受け、キプロスが強く働きかけてきた分野です。

EU司法・内務大臣がニコシアに集結、帰還政策とシェンゲン協定に焦点


キプロス副大臣のニコラス・イオアニデスは、会合で「二次移動」(キプロスから他のEU加盟国へ移動する庇護申請者)が23%減少したことを示し、この減少はラルナカとパフォス空港の新しい生体認証ゲートやグリーンラインの巡回強化によるものだと説明しました。また、同国は技術的に2026年のシェンゲン加盟準備が整っており、今年後半の評価終了後に「政治的支持」を求めると強調しました。

戦略的には、この会合はキプロスをEUの送還戦略の試験場として位置づけています。すでにフロンテックス職員がラルナカから第三国への送還チャーター便に同行しており、拘留施設のデータベースをユーロダックに接続するパイロットプロジェクトも3月に予定されています。企業の人事担当者にとっては、出国時のチェック強化により、滞在期限を超えた滞在者や許可期限切れのスタッフがEU内移動時に発覚しやすくなります。

また、この会合には約400人の関係者、顧問、記者がニコシアに集まり、2026年1月1日から始まるキプロスのEU理事会議長国就任に向けたリハーサルの場ともなりました。
出典: European Commission – DG HOME

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