
ポーランド東部国境で再び混雑が発生、4月15日朝にはテレスポル=ブレスト国境で900台以上の車両が列をなした。ベラルーシのポータルサイトOnliner.byを引用するニュース集約サイトMinimalistによると、ポーランド側の警備は「通常より大幅に少ない台数の車両しか処理できておらず」、数キロにわたる渋滞が発生しているという。この混雑は、ベラルーシの祝日が近づき、国境を越えた買い物や家族訪問が増える時期と重なっている。ポーランド国境警備当局は、最近の偽造シェンゲンビザに関わる複数の事件を受けて導入された厳格な書類検査が遅延の原因だと説明している。追加の人員配置が要請されているものの、ベラルーシ国境沿いの非常事態が続く中でリソースは依然として逼迫している。長時間の待機は即座にビジネスに影響を及ぼす。A2高速道路はグダニスク港と東部市場を結ぶ重要な物流ルートであり、物流業者は生鮮品の腐敗やシレジアの自動車工場向けジャストインタイム供給網の混乱を警告している。国境を越えてスタッフを移動させる企業には、より小規模なククリーキ国境を利用するか、リトアニア経由の迂回を推奨している。ドライバーは貨物明細書の印刷物を携行し、当局が安全確保と通過効率の両立を図るために実施するランダムな二次検査に備える必要がある。