
スペイン最高裁は、イサベル・ディアス・アユソ首相が中央政府による推定50万人の不法移民の特別な一斉合法化措置の停止を求めた請願を受理しました。マドリード州首相は、4月14日の政令が地域サービスに財政的負担を強いるうえ、EU法に違反していると主張。一方、サンチェス政権は、この措置が慢性的な労働力不足の解消を目的とし、すでにスペインに住む人々の税金や社会保障の適正な管理を促すものだと反論しています。施行初日の2日間で6万件以上の申請が提出されました。農業、建設、介護業界の経済団体は、この合法化が夏の繁忙期に向けた労働力の安定化と現金手渡し労働の削減につながるとして支持しています。予防的措置に関する最初の手続き判断は5月末までに下される見込みで、マドリードで保留中の数千件の居住申請に影響を与える可能性があります。
出典: El País