
香港労働局は5月12日から13日にかけてマクファーソンスタジアムで「新たな旅立ち」と題した業界特化型の就職フェアを開催します。飲食、小売、建設、ホスピタリティ分野で2,700以上の求人が提供されます。5月11日の発表によると、慢性的な人手不足に直面する企業と、地元の求職者やトップタレントパスやIANGなどの最新人材スキームのビザ保持者を結びつける政府の取り組みが強調されています。60以上の団体が毎日30の採用ブースを運営し、求人の約80%はフルタイムで、月給は13,000香港ドルから24,000香港ドルの範囲です。特に新規到着者にとっては、約54%の求人が経験不問で、95%が中等教育レベル以下の学歴を受け入れており、香港での就労歴がない同行家族にとっても入り口となる求人が多いのが特徴です。雇用主はその場で面接を行い、労働局の職員が雇用サービスや職業訓練助成金に関する相談カウンターを設置します。移住コンサルタントは、このようなフェアが駐在員の配偶者の職場への早期適応を促進し、家族の定着を妨げる課題を軽減すると指摘しています。政策面では、2026年度予算で掲げられた、パンデミック後の観光回復に伴い4,700万人を超える訪問者数を背景に、最前線のサービス業を安定化させる政府の約束を支援するイベントです。ホテルやレストランチェーンは人手不足が拡大の制約となっており、人材スキームの到着者を迅速に採用することで夏に向けた即戦力化が期待されています。入場は無料で、最終入場は毎日午後5時まで。現地参加が難しい雇用主は労働局のインタラクティブ雇用サービスポータルに求人を掲載でき、海外から移住準備中の応募者も遠隔で応募可能です。
出典: news.gov.hk