最新ニュース
フィンランドの2025年移民報告書、流入数は減少も2026年初頭に労働移民が回復傾向
フィンランド移民局の新報告によると、経済の減速と法規制の強化により2025年のフィンランドへの移民全体は減少したものの、2026年の最初の4か月間では就労ビザの申請が11%増加しました。2025年12月に施行された厳格な規則を前に、フィンランド市民権の取得数は過去最高を記録しました。これらのデータは、熟練労働者向けビザの処理時間が改善された一方で、永住権や市民権取得のハードルが高まっていることを示しており、グローバルモビリティ担当者は注視すべき課題です。
タイの季節労働者のビザ遅延がフィンランドの2026年ベリー収穫に影響の恐れ
Scandasiaの報告によると、バンコクのビザ申請処理の遅れにより、2026年のフィンランドのベリー収穫に向けた3,200人のタイ人季節労働者のうち約半数が予約枠を確保できていません。この遅延は、収穫作業員の深刻な不足、消費者価格の上昇、フィンランドの食品輸出業者のサプライチェーンの混乱を招く恐れがあり、一国の領事業務の能力不足が北欧の労働移動プログラム全体に影響を及ぼすことを浮き彫りにしています。
「ノーザン・スター」演習で9000人のNATO部隊がフィンランド国境に集結、ドローン脅威が増大
ユーロニュースによると、NATOの「ノーザン・スター」演習が5月29日にフィンランド東部国境付近で始まり、9,000人の兵士と先進的な対ドローンシステムが投入されました。この演習は継続するドローン侵入の問題を浮き彫りにし、一時的な空域閉鎖をもたらします。これにより、フィンランドがロシアとの陸上国境を閉鎖し続ける決定を強化するとともに、東フィンランドにおけるビジネス渡航やサプライチェーンのルートに長期的な影響を示唆しています。