
ブラジルのビザコンサルタント会社「Mundo dos Vistos」は、2025年4月からアメリカ、カナダ、オーストラリアの市民に義務化されたブラジルeビザの最新ルールを6月30日に更新して発表しました。この記事は、分散していた領事館の通知を一つのチェックリストにまとめており、手数料(80.90米ドル)、最大滞在期間(180日間で1回あたり90日)、およびよくある却下理由、特に写真の背景不備や健康保険の地域カバー不足について詳述しています。公式の政府発表ではありませんが、5月に領事館に密かに配布された運用メモを反映しており、扶養家族は対面申請からオンライン申請に変更された点も含まれています。また、申請者のパスポートが許せば最長10年間のeビザ発行が可能で、頻繁に出張するビジネスパーソンにとっては大きなメリットです。企業のモビリティチームは新たな課題にも注意が必要で、アップロードするセルフィー写真はICAO基準に合致しなければならず、これに不合格となるケースが最近の却下の35%を占めていると同社は指摘。プロの写真サービスの利用を推奨し、テンプレートもダウンロード可能です。申請は引き続き外務省の委託先であるVFSグローバルが担当し、通常の処理期間は5~15営業日とされていますが、繁忙期には20日まで延びることもあるとのこと。コンサルタントは渡航の少なくとも4週間前の申請と、航空会社のデジタル検証対応が進む中でもPDFビザの紙媒体の印刷を推奨しています。なお、同ガイドの英語版は7月初旬に公開予定で、ブラジルのデジタルノマド居住許可を目指す北米のリモートワーカー増加に対応。居住許可申請にはまず観光用eビザが必要となります。
出典: Mundo dos Vistos