
予定通り、TLScontactのミンスクビザ申請センターは2026年6月30日に閉鎖され、イタリア大使館との契約が終了しました。センターのウェブサイトには、未受領のパスポートは大使館に移管されており、オンラインアカウントは無効化される旨の案内が掲載されています。7月1日からは、新たなサービス提供者(名称未定)がイタリアのシェンゲンおよび国内ビザの予約業務を引き継ぎます。『ライブキュー』番号が35,884を超える申請者は、新たな指示が出るまで待機が必要です。この変更は、大使館がバイオメトリクスの取得精度向上と、ピーク時に最大6か月に達した待機時間の短縮を目的とした入札の一環です。実務上の注意点として、ベラルーシからの出張手配を行う企業は、一時的に予約が取れない期間があることを考慮してください。すべての補足書類は今後直接大使館に提出しなければならず、パスポートの宅配返送サービスは新サービス提供者が再開するまで停止されます。データ保護に関しては、TLScontactはすべての申請者データを大使館に引き渡し、自社システムからはEUのGDPR規則に従い削除したことを確認しています。
出典: TLScontact