
アイルランドのEU理事会議長国就任を祝う開会式が本日午後、ダブリン城で開催されるにあたり、アイルランド警察(An Garda Síochána)は詳細な交通および警備情報を発表しました。2026年7月1日12時から17時まで、警察のオートバイ隊が先導するローリングロードブロックが中世地区へのルートに影響を及ぼします。また、キャッスルストリート、シップストリート・グレート、シップストリート・リトルは、12月31日の議長国期間終了まで、すべての車両と歩行者の通行が禁止されます。さらに、ダブリン中心部の上空には一時的な飛行制限空域が設定され、無人航空機システム(UAS)検知装置も稼働中です。商業用およびレクリエーション用ドローンの飛行は禁止されており、違反があった場合は警察とアイルランド航空局が合同で調査を行います。公共交通機関はリアルタイムでバスの迂回ルートを設定し遅延を最小限に抑えるよう指示されていますが、通勤者は余裕を持った移動時間を確保してください。今回の開会式は、今後数か月にわたりアイルランド各地で開催される16回以上の非公式閣僚会合の最初のイベントであり、それぞれの会合で地域に応じた警備体制が敷かれます。従業員や機材の移動を計画する企業は、警察の議長国イベントカレンダーを旅行承認のワークフローに組み込むことが重要です。特に、ダブリン城周辺や人気のサービスアパートメント地区へのアクセスは、短期間で厳しく制限されるため、配送やタクシーの乗降には事前の調整が必要です。Uターン違反の取り締まりも強化されています。警察広報部はX(旧Twitter)アカウント(@gardatraffic)で最新情報を随時発信しており、ドライバーにはローリング閉鎖を考慮しないカーナビの指示よりも迂回標識に従うよう呼びかけています。