
カンボジアのフン・マネット首相は、中国政府の招待を受けて7月15日から17日まで中国を公式訪問すると、プノンペンの外務省が7月13日に発表しました。首相は北京で習近平国家主席と李強首相と会談した後、上海に移動し、2026年世界AI会議(WAIC)の開会式で演説を行います。代表団には3人の副首相や高官、そしてデジタルインフラ、スマート製造、再生可能エネルギーといったカンボジアの産業発展政策2025-35で注目される分野に焦点を当てた大規模なビジネス団も含まれています。会議の合間には中国の投資家との面談も予定されており、北京がカンボジア最大の外国直接投資(FDI)供給国であることを改めて示しています。モビリティ関連の専門家にとっては、北京-プノンペンおよびプノンペン-上海間の外交便やチャーター便の増加が見込まれます。中国のカンボジア国民向けビザ免除政策(30日間、片務)やWAIC参加者向けの特別ファストトラックにより、多くの代表団メンバーはビザなしで入国可能ですが、上海エキスポセンター周辺のホテルの宿泊キャパシティは既に限られていると主催者は注意を促しています。この訪問は昨年締結されたカンボジア・中国「ダイヤモンド協力枠組み」下での初の高官交流でもあります。専門家は、デジタル経済分野の人材交流や、中国の研究開発(R&D)滞在許可制度におけるカンボジア人専門家の割当拡大などの発表が期待されており、両国間の技術者の移動がさらに円滑になる可能性があると見ています。
出典: The Khmer Today