
ダブリン空港は2026年6月に362万人の旅客を処理し、前年同月比で2%増加、15か月連続の成長を達成したと運営会社daaが7月14日に発表しました。6月中、空港は2度にわたり単日旅客数の過去最高記録を更新し、6月28日には13万6,375人に達しました。大西洋横断便の利用者は9%増加し、北米で開催されたワールドカップに向かうサッカーファンの利用が一因とされています。最も利用者の多い5つの出発路線はロンドン・ヒースロー、アムステルダム、マンチェスター、マラガ、ロンドン・ガトウィックで、ダブリンが英国、本土ヨーロッパ、北米を結ぶ重要なハブであることを示しています。運用面では、出発旅客の95%以上が15分以内にセキュリティチェックを通過しており、2022年の長い待ち行列を経験したビジネス旅行者にとって朗報です。daaは1,700万ユーロを投じて超高速電動バス充電器を新設し、飲食サービスも拡充、アイルランドのEU理事会議長国就任に伴う旅客増加に対応しつつ、利用者体験の向上を図っています。モビリティマネージャーにとっては、今夏のフライト供給が厳しく、主要な企業路線で運賃上昇の可能性があることを示す数字であり、特に大西洋横断路線では座席数が限られているため、早期予約とリスク管理が不可欠となります。
出典: Routesonline