
ローマ交通サービスは7月17日、FSグループ、トレニタリア、トレノルド、トレニタリアTperの職員による全国24時間の鉄道ストライキを、7月23日木曜21時から7月24日金曜21時まで実施すると発表しました。地域の必須路線は法定の運行時間帯である6時~9時および18時~21時のみ運行されます。長距離のフレッチャロッサやインターシティ列車は選択的に運休となり、ストライキは夏の観光ピークと重なります。旅行管理会社は時間に敏感な利用者を航空便やレンタカーに振り替え始めていますが、同週初めの航空管制官の抗議活動により輸送能力は制限されています。赴任者にとって重要なのは、ローマおよびラツィオ州の都市交通(ATAC、Cotral)は影響を受けないため、代替手段で首都に到着できる通勤者の「ラストマイル」混乱が軽減される点です。雇用主はトレニタリアのウェブサイトで公開されている運行保証列車のリストを配布し、サービスがない場合はタクシー利用の事前承認を行うべきです。今回のストは賃金連動交渉や新型ETR1000車両の夜間メンテナンスに伴う夜勤体制を巡る議論の中で行われています。専門家は、さらなる鉄道ストップが8月の「フェッラゴスト」帰省ラッシュと重なる可能性があり、帰国休暇を取る駐在員の帰国を一層困難にすると警告しています。