
移民分析会社ImmiSignalは、7月27日午前7時(東部時間)に最新のデータ更新を行い、IRCCの公開「処理時間確認」ツールから直接数値を取得しました。ダッシュボードによると、配偶者スポンサーシップの中央値処理期間は17か月で、前回の週次スナップショットから2か月延びています。また、親・祖父母スポンサーシップは30か月となっています。エクスプレスエントリーの各ストリームは公表されている6~7か月のサービス基準を維持していますが、カナディアン・エクスペリエンス・クラスの指標は申請日を本日からカウントする形に調整されており、バックログの解消が示唆されています。移動計画担当者にとって、この更新はパイプラインのリスクをほぼリアルタイムで把握できる指標となります。配偶者スポンサーシップの処理時間の増加は、家族帯同の移転パッケージに影響を与える可能性があり、スタートアップビザのような長期の永住権取得ルート(現在120か月)では、暫定的な就労許可証の必要性が浮き彫りになっています。なお、このデータセットはスクレイピングによるものでIRCCの公式承認を受けていないため、数値はあくまで参考値として扱うべきです。それでも、ライブフィードは人事チームが案件を優先順位付けする際に役立ち、平均処理期間に近づいている案件はステータス確認のためにエスカレーションし、新規案件には割り当て通知書で延長目標日を設定することが可能です。ImmiSignalは次回の自動更新を7月28日午前7時(東部時間)に予定しており、企業の報告サイクルに合わせて24時間ごとの更新を維持します。
出典: ImmiSignal