
ロンドンのテック拠点ハックニーへ転居を予定しているご家族は、ぜひ本日の日付をカレンダーに記しておいてください。2026年8月1日が、2026-27学年度における区の一元管理による途中入学制度にアカデミー校やフリースクールが参加を決める最終期限です。この制度は、学期途中の入学手続きを円滑にし、特に新たに転入してきた子どもたちが10校日以上教育を受けられない状況を防ぐことを目的としています。参加校は自校のウェブサイトを更新し、区の申請ポータルへの案内を掲載、入学申請には2校日以内に対応することが求められます。一方、非参加校は直接申請を受け付けるものの、児童の安全確保のためにハックニー教育局へデータ提供が義務付けられています。海外からのご家族にとっては、この一元化された制度により書類手続きが大幅に簡素化されます。コミュニティスクール全校を対象にした一枚の申請書で済み、複数校からの重複した入学通知を受け取ることもありません。ただし、制度に参加しない優秀なアカデミー校は、転入者が到着する前に定員を埋めてしまう可能性があるため、申請のタイミングが非常に重要です。企業の転勤支援会社は、8月の入居予定者に対し、GCSEの結果発表がある8月中旬以降に学校が申請の遅れを処理するため、早めの申請を強く推奨しています。英国の住所証明は依然として必要ですが、地方税登録が完了していない場合でも署名済みの賃貸契約書が通常は受け入れられます。ハックニー区はフィンテックやクリエイティブ産業で働くEUおよび非EU出身者の流入が続いており、2023年以降に小学校の受け入れ枠を420席増やしたものの、需要は依然として変動が激しい状況です。したがって、直前の私立校利用を避けるためにも、早期の調整が不可欠です。