
カナダ国境サービス庁(CBSA)は、アルバータ州のウォータートン湖国立公園とモンタナ州のグレイシャー国立公園を結ぶチーフマウンテン国境検問所が、9月30日18時(MDT)に冬季閉鎖されることを確認しました。標高1,722メートルのこの高地の国境は、厳しい気象条件のため毎年秋に閉鎖されます。今年5月から9月初旬までの間に、約5万4,000人の入国者がこの検問所を通過し、2025年の利用者数を10%上回るなど、米国のレジャー需要の回復が見られました。閉鎖後は、24時間営業の最寄りの商業用検問所として、カーウェイ、デル・ボニータ、カウツが利用可能です。季節労働者や機材の国境越えを予定している企業は、特に米国ハイウェイ89の工事による迂回路の延長が予想されるため、早めに物流計画の見直しを行うことが推奨されます。CBSAは、オンラインの国境待ち時間ダッシュボードを確認し、代替検問所での手続きをスムーズにするためにArriveCANの事前申告を推奨しています。チーフマウンテンは主に観光客が利用しますが、閉鎖により両国立公園のリゾート運営者へのジャストインタイム配送にも影響が出る可能性があります。企業はドライバーにルート変更を周知し、モンタナ側の米国税関の営業時間を確認して、予期せぬ待機時間を避けるよう注意してください。