
パンアトランティック・コンパスは2026年10月13日、IRCCの処理時間ウェブページに、カナダ国内の就労許可申請に対する個別の待ち時間予測と正確なキュー位置が表示される機能が追加されたことを確認しました。この機能は9月下旬に静かに導入され、今週から完全に稼働しています。ユーザーは「カナダでの就労許可」を選択し、申請日を入力することで、動的な時間範囲と自分の前にある申請数を確認できます。初期のテストでは、システムが毎日再計算され、夜間に処理された承認状況が反映されることが分かっています。この改善により、カナダに既に滞在する外国人労働者の雇用主は入社予定日をより正確に予測でき、高額な「維持ステータス」措置への依存を減らせます。ただし、移民アドバイザーは、追加書類の要求がある場合、実際の処理時間は公表された範囲を超える可能性があると警告しています。IRCCの担当者によると、このツールは過去の処理実績とリソース配分データを基に機械学習モデルを活用しているとのことです。プライバシー保護の観点からは、個人情報は開示されず、集計されたキューメトリクスのみが表示されると指摘されています。この個別機能は、システムテストの結果を踏まえ、今年後半にカナダ国外で申請されるLMIAベースの就労許可申請にも拡大される見込みです。