カナダ、「第一世代」制限を撤廃:法案C-3により海外生まれの数千人が即座に市民権を取得
IRCC、予告なしのPNP限定エクスプレス・エントリー抽選で399件の招待状を発行
新データ:2025年にカナダへの留学生と一時労働者が53%減少
最新ニュース
カナダ、海外での第一世代市民権制限を撤廃する法案C-3を成立
2025年12月15日に施行された法案C-3は、出生による市民権の第一世代制限を撤廃しました。これにより、海外で生まれたカナダ人は、カナダでの3年間の居住実績を証明すれば、外国生まれの子どもに市民権を継承できるようになりました。また、これまで市民権を認められなかった「失われたカナダ人」数千人が即座に資格を得ることになります。この改革は、国際的に活躍するカナダ人専門職やその雇用者の負担を軽減します。
IRCCのデータが示す、新規留学生と一時労働者が53%減少
新しいIRCCの統計によると、2025年の最初の9か月間にカナダが受け入れた留学生と一時的外国人労働者は、2024年と比べて53%も減少しました。この急激な減少は、受け入れ上限の引き下げ、資金証明の基準強化、書類審査の厳格化が影響しています。大学や季節労働者の雇用主、移動支援チームは、今後も供給制約が続くことを見越し、代替の採用方法や州ごとの移民ルートの検討が必要です。
2025年度連邦予算、移民水準を見直し テック企業CanPRが戦略的整合性を評価
オタワの2025年予算案では、総移民受け入れ目標を引き下げ、2025年に39万5,000人、その後は年間38万人に設定しました。一方で、経済クラスの新規移民の割合は引き上げられます。臨時外国人労働者や留学生の受け入れ上限は大幅に厳格化される見込みです。テックプラットフォームのCanPRは、同社のAIマッチングツールが、スキル重視の永住移民政策の転換に合致していると述べています。