
アジアン・アビエーションの4月5日付「エアラインニュース・イン・ブリーフ」欄によると、エア・インディアは5月15日からデリーとハルワラ間で初の毎日運航を開始する予定で、使用機材はエアバスA320です。ハルワラはインド空軍基地として知られていますが、現在、ルディアナの急成長する製造業地帯に対応する民間空港として整備が進められています。繊維、自転車部品、自動車部品の多国籍企業にとって、この新路線はデリーからの陸路移動時間を5時間短縮し、チャンディーガルからの道路移動も不要になります。州当局によれば、民間ターミナルは第1段階で年間20万人の利用を見込み、単一窓口の税関制度で輸出入貨物を処理できる保税倉庫も設置されます。パンジャブ州政府は3年間の州航空燃料税免除を提供し、エア・インディアにとって商業的に採算の取れる路線となっています。同社はすでにバンガロール、ムンバイ、ドバイへの同日乗り継ぎを促進しており、ハルワラをグローバルサプライチェーンの重要な拠点として位置づけています。なお、ハルワラの発着枠は軍用飛行スケジュールの関係で日中のみ利用可能で、初期の運航予定はデリー発06:45、帰路09:15で、同日工場訪問に便利な時間帯となっています。
出典: Asian Aviation