
フランス大使館(コナクリ)は、OFII、Expertise France、Campus Franceと連携し、6月11日に初の「72時間モビリティ」を開催しました。13日まで続くこのイベントは、ビザ申請ワークショップ、卒業生ネットワーキング、文化パフォーマンスを組み合わせ、ギニアの若者たちに不法移民ルートではなく、学生ビザ、タレントパスポート、ボランティアプログラムなどの合法的な手段を利用するよう促すことを目的としています。ルック・ブリアール大使は参加者に対し、フランスは「人材の流動を望んでおり、流出ではない」と述べ、奨学金、起業家ビザ、帰国支援制度を強調しました。パネルディスカッションにはフランスの大学関係者、ギニアのディアスポラ、民間の採用担当者が参加し、フランスの人手不足職種リストに合致するスキルの活用法を解説しました。西アフリカで活動するフランス企業にとって、このフェアは9月の長期滞在ビザ申請前にバイリンガル人材を見つける絶好の機会となりました。OFIIは、2026年10月までに現行のメール申請方式をオンライン予約システムに切り替え、HR部門の待機時間短縮を目指す新システムを紹介しました。France Volontairesは、フランスで研修を受けたギニアの専門家が居住権を失わずに帰国できる短期派遣を含む循環型モビリティプロジェクトを披露しました。主催者はこの形式を毎年開催し、ダカールやアビジャンでも展開する計画です。この取り組みは、EUのアフリカ諸国とのタレントパートナーシップ計画と連動しており、フランスがパクトに基づく難民受け入れ制限を強化する一方で、管理された労働・留学の流動性拡大を目指していることを示しています。
出典: Ledjely.com