
国境待ち時間監視ポータル「Nakordoni」によると、6月23日夜遅く時点で、ドイツからポーランドへの主要な国境通過点であるゲルリッツ=ズゴジェレツおよびフランクフルト(オーダー)=シフィエツコ間の待ち時間は25~35分と報告されており、データは15分ごとに更新されています。プラットフォームは、やや長めの待ち時間の原因を、夏の休暇シーズンの交通量増加と、不法移民対策を目的とした連邦警察の臨時検問強化の組み合わせによるものと分析しています。ドイツは東部国境で恒常的な検問を行っていませんが、2023年に導入された一時的措置により、警察官は国境から30km以内の車両を停止させることが可能です。ポーランドのサプライヤーからジャストインタイムで部品を輸送する運送会社は、状況は管理可能としつつも、ドライバーには少なくとも45分のスケジュール調整を推奨しています。Nakordoniは、6月26日金曜夜にドイツのサッカーファンがユーロ2026準々決勝のファンゾーンが設けられるヴロツワフへ向かうため、交通がピークに達すると予想しています。サイトは、夜間の待ち車両がわずか2~3台と短い副次的な国境通過点グーベン=グビンの利用を推奨しています。モビリティマネージャーに向けたメッセージは明確で、国境を越える道路移動には余裕時間を組み込み、従業員にはシェンゲン圏内でもパスポート携帯を指示し、時間が厳しい場合はベルリン=ワルシャワ急行など鉄道の代替ルートも検討することが望まれます。
出典: Nakordoni.eu