最新ニュース
裁判所、DHSの移民ステータスデータベース「SAVE」拡大を差し止め
裁判官が市民権確認のためのSAVEデータベース拡大計画を停止、プライバシーと法的懸念を理由に指摘。これにより外国人労働者の誤分類を防ぎ、雇用主の即時対応の負担も軽減される。
最高裁、グリーンカード保持者の帰国に対する政府の権限を拡大
最高裁は、入国時のグリーンカード保持者に対し、特定の犯罪の疑いだけで強制送還手続きに入れることを認める判決を下しました。この決定により、帰国する永住者が拘束や強制送還されるリスクが高まり、移民取り締まりにおける行政権の裁量が一層拡大することを示しています。
控訴裁判所、全国規模の迅速強制送還を再開決定
D.C.巡回控訴裁判所が全国規模での迅速送還を承認、ICEが裁判なしで米国内の不法移民を強制送還可能に。多国籍企業は外国人労働者の在留資格を随時確認し、国内での取り締まり強化に備える必要がある。
国務省、750ドルの「優先面接」ビザ試験パイロットプログラムを開始
7月1日より、対象となるB-1/B-2ビザ申請者は追加で750ドルを支払うことで、10営業日以内に米国ビザ面接を確約できるようになります。この6か月間の試験的措置は、世界的な深刻な申請遅延の解消を目指していますが、企業の人材移動プログラムにおける費用の公平性や政策面での課題も浮上しています。
連邦判事、全国の裁判所でのICE逮捕を停止命令
カリフォルニアの連邦判事が、手続き上の問題と適正手続きの懸念を理由に、全国の裁判所での移民局(ICE)による逮捕を差し止めました。この差し止め命令により、法的に義務付けられた聴聞に出席する外国人労働者が拘束される恐れが和らぎます。
TSA、REAL ID未所持の旅行者に対しセキュリティで45ドルの「ConfirmID」料金を課す
REAL IDを取得していない、または忘れてしまった旅行者は、現在、TSAのセキュリティチェックで身分確認のために45ドルの手数料を支払わなければなりません。この新しい方針は、未対応の従業員に経済的な負担を強いるとともに、企業が従業員の渡航書類を監査する必要性を強調しています。