
昨日、連邦警察(PF)サンパウロ支局で移民ステータスの登録や更新を予定していた外国人は、予期せぬ障害に直面しました。全国的なサッカーの試合に伴う短縮営業のため、窓口は午前10時に閉鎖され、それ以降の予約はすべて自動的に7月20日から23日までの分散スケジュールに延期されました。緊急の人道的・医療的案件は、証明書類を添えてメールで特別枠の申請が必要です。PFは、現在日々の来訪者の約40%を占める難民申請者にはサービスが提供されず、移民ウェブポータル「Migrante Web」から再予約が必要であると説明しました。サンパウロでは1日約1,300件の居住・難民申請が処理されており、専門家は1日の停止で900~1,000件の遅延が生じ、企業が駐在員の動員に依存する就労許可登録のリードタイムが延びると警告しています。ブラジルの労働法では、外国人労働者は入国後90日以内にRNE/CRNMの登録を義務付けており、期限を過ぎると日割りの罰金が科されます。影響を受けた雇用主は、6月29日に予約があったことを証明するプロトコル番号を発行し、PFの再予約通知を添付して将来の監査時の罰則軽減に備えるべきです。この出来事は、ブラジルの移民サービスにおける対面バイオメトリクス依存の問題を再燃させました。業界団体は、現在パスポート更新に限定されている遠隔顔認証登録の試験運用を、特に大都市圏でのサービス中断がサプライチェーンに波及することを踏まえ、移民登録にも拡大すべきだと提言しています。PFは本日から通常の営業時間(午前8時~午後4時)に戻ると発表し、影響を受けた利用者はモバイルアプリ「SchedPF」で新しい予約日を確認できます。
出典: Polícia Federal