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7月1日より、非EU出身の学生のほとんどが住宅手当(APL)を受けられなくなります

6月 30, 2026
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7月1日より、非EU出身の学生のほとんどが住宅手当(APL)を受けられなくなります
フランスの社会保障機関である家族手当基金(CAF)は、2026年7月1日以降、非EU出身の学生で、所得審査に基づく奨学金を受けている者のみが住宅支援金(APL)の対象となることを確認しました。6月29日に発表されたこの改革は、「poursuite d’études(学業継続)」と記された長期滞在ビザまたは居住許可証を持つ学生を対象にしており、CROUSや同等の奨学金を受けていない場合、フランスで最も手厚い生活費補助の一つから除外されます。政府はこの措置により年間8000万ユーロの節約が見込まれ、住宅支援を最も困窮しているフランスの世帯に再配分すると説明しています。

一方、学生組合や大学の学長らは、ビザの資金証明基準が42%引き上げられた直後のタイミングでの実施は、国際的な人材を遠ざける二重の経済的負担になると反発しています。北米の留学支援機関はGlobal Mobility Newsに対し、パリの賃貸平均が月850ユーロであることから、APLを失うことで学生の生活費が約20%増加すると指摘しました。企業のスポンサーや奨学金財団にとっても、新ルールは既存の支援プランが突然不足する可能性を意味します。

7月1日より、非EU出身の学生のほとんどが住宅手当(APL)を受けられなくなります


「stagiaire(インターン)」や「formation en alternance(交互研修)」の規定で受け入れている人事担当者は、対象者が引き続き資格を持つか確認が必要です。CAFは、見習い契約の従業員は引き続き対象となるとしています。運用面では、CAFは既にAPLを受給している対象外の学生に対し、7月分から自動的に支払いを停止します。新規申請者には、ビザ番号を移民データベースと照合する厳格なオンライン質問票が課されます。大学には、民間運営の学生寮での家賃滞納を防ぐため、情報発信の強化が求められています。

モビリティアドバイザーは、生活費計算ツールの即時更新と、渡航前説明会での変更点の周知を推奨しています。家主も学生の可処分所得が減少するため、保証人要件の見直しが必要となり、国が支援するVisale保証の需要が増加する可能性があります。
出典: Caisse d’Allocations Familiales (CAF)

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