
クウェート市のインド大使館は7月6日、行政上の理由により、7月9日木曜日まで通常の領事業務、パスポートおよびビザサービスを一時停止すると発表しました。医療搬送、訃報、差し迫った渡航期限など、証明書類を伴う緊急の申請のみ、午前9時から正午までの限定的な窓口対応で受け付けられます。クウェート全域のインドビザ申請センター(IVAC)も同様の影響を受けています。クウェートには約100万人のインド人が在住しており、多くが毎週パスポートの更新や書類の認証を行い、就労や家族の渡航に備えています。この突然の停止により、労働供給会社は新規採用者の入社日を再調整し、旅行代理店は書類が確定していないままの航空券予約を控えるよう警告しています。大使館関係者は地元メディアに対し、今回の停止はパスポート、ビザ、海外インド市民(OCI)データを統合するグローバルIVFRTプラットフォームへのシステム移行に伴うものであると説明しました。このアップグレードにより処理時間は大幅に短縮される見込みですが、移行初期の問題により7月3日以降の申請は保留状態となっています。緊急の用件がある申請者は、大使館にメールで連絡し、病院の診断書や有効期限が迫った居住許可証などの証明書を持参して例外対応を求めるよう推奨されています。雇用主はインド人スタッフの動員スケジュールを見直し、可能であれば現在のクウェート居住ビザの延長などの代替策を検討すべきです。旅行担当者は、ドバイやドーハなど隣接する湾岸諸国のミッションを経由させる方法も検討できますが、追加の認証手続きが必要となります。大使館はサービス再開前に改めて通知を行うと約束しており、影響を受ける旅行者は公式X(旧Twitter)アカウントで最新情報を随時確認してください。
出典: The Times Kuwait