
インド総領事館(エディンバラ)は、政府のeビザポータルを装った詐欺サイトが急増し、旅行者から最大120ポンドの「サービス料」を不正に徴収していることを受け、注意喚起を発表しました。9月14日付の通知では、eツーリストビザ、eビジネスビザ、その他の短期滞在ビザの正規申請サイトは「indianvisaonline.gov.in」のみであると強調しています。今年に入り、シカゴや上海の領事館からも同様の警告が出されています。サイバーセキュリティ専門家によると、詐欺師は英国の検索エンジンで公式サイトより上位に表示されるスポンサー広告を購入し、パスポートのスキャン画像やクレジットカード情報を不正に収集しています。企業においては、情報漏えいが従業員の身元調査や将来のビザ申請に悪影響を及ぼす身分詐称へとつながる恐れがあります。各企業の旅行部門には、公式リンクの周知、社内ブラウザでのホワイトリスト登録、可能な限り社内でのeビザ申請処理を推奨し、担当者が単独で申請することを避けるよう呼びかけています。