
英国ビザ・移民局(UKVI)は、インドにおける結核検査に関するガイダンスを同日付で更新し、ラクナウのナショナルX線クリニックを除外、残るラクナウ医療クリニックの営業時間も改訂しました。インド人で6か月を超える英国ビザを申請する場合、認定パネルクリニックでの結核クリアランス証明書の取得が必須です。9月21日の通知は、ここ2か月で2度目のラクナウ関連の変更であり、今年初めに複数の診断センターで料金改定や住所変更があったことに続くものです。既に除外されたクリニックで予約をしていた申請者は再予約が必要となり、バイオメトリクスの予約や渡航計画に影響が出る可能性があります。今回の変更は、UKVIがデジタルeビザへの移行と10月の料金改定準備を進める中で行われました。インドの企業がTier 2(熟練労働者)や社内転勤ルートでスタッフを派遣する場合、モビリティチームはスポンサーシップ証明書発行前にクリニックの利用状況を再確認し、遅延を防ぐことが求められます。人事部門には以下の対応が推奨されます。1)ラクナウ、コルカタ、ハイデラバードでの料金やスケジュール変更による未処理案件の確認、2)新しいクリニックリストを反映した従業員向け案内文の更新、3)必須の健康診断に4~6週間の余裕を持たせること。ビザ申請時に有効な結核証明書を提示できない場合、申請は却下され、手数料の返金はありません。この事例は、予告なく即時適用されるUKVIのガイダンス更新を常にチェックする重要性を浮き彫りにしています。