ユーロトンネルの入出国システム、フランスの生体認証導入遅れで車両対応は依然保留中
フランス・テール・ダザイル、移民受け入れで年間33億ユーロの経済効果と発表
予算修正案、特定の外国人に対する州医療支援の制限を提案
最新ニュース
議会財務委員会、2026年予算審議の長期戦を終える 移民手続きの遅延問題も徹底検証
11月7日、財務委員会は2026年度予算の審査を終了しました。移民関連の予算は約7%増加し、生体認証の入出国キオスクや新しいデジタル労働許可ポータルに資金が割り当てられています。これらの決定は、ビジネス渡航者の手続きの迅速化を示唆していますが、フランスでのEES(入国・出国システム)全面導入を前に人員配置の課題は依然として残っています。
外国人に支払われる社会給付の支払い規則強化を上院が推進
11月7日に提出された上院の修正案は、地方自治体レベルの社会保障給付金をフランス国内またはSEPA加盟国の銀行口座にのみ支払うことを義務付けるもので、現在は外国の口座への支払いが可能な抜け穴を塞ぐ狙いがあります。不正防止を目的としたこの措置は、現地の銀行口座を持たない新規移民の給付金受け取りを難しくする可能性があり、海外赴任者の口座開設支援がグローバルモビリティ担当者に求められるかもしれません。
フランス、国境管理強化に向け税関検査官の申請受付を終了
2026年フランス税関検査官試験の登録は11月7日に締め切られ、約1万5千人の応募者が集まりました。新たな人員は2026年から主要空港や英仏海峡の港でバイオメトリクスを活用した入出国管理を担当し、フランスが外部国境の技術強化と人員増強に本腰を入れていることを示しています。