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ベルリン・ブランデンブルク空港、EU入出国システム向けセルフサービスキオスクを導入

1月 6, 2026
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ベルリン・ブランデンブルク空港、EU入出国システム向けセルフサービスキオスクを導入
ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)は、第三国籍者が入国審査官に到達する前にパスポート情報、指紋、顔画像を事前登録できる新世代の自動キオスクを稼働開始しました。2026年1月4日から本格運用が始まったこのシステムは、欧州入出国システム(EES)のドイツにおける最先端の導入例です。

2025年10月からEU全域で施行されているEESは、従来のパスポートスタンプに代わり、中央データベースで入出国記録を管理し、シェンゲン圏内の滞在可能日数を自動計算します。完全稼働後は、滞在超過者をリアルタイムで検知し、法執行機関に分析情報を提供します。BERでは到着コンコースに設置された60台のタッチスクリーンキオスクにより、手続きは「2分以内」で完了すると空港側は説明しています。

ベルリン・ブランデンブルク空港、EU入出国システム向けセルフサービスキオスクを導入


この技術は、グローバルモビリティマネージャーにとって重要です。90日/180日ルールを超えた短期派遣者は電子的な記録が残り、EU圏外への「リセット」旅行の余地が狭まるため、企業は渡航管理ツールの強化と、特にブレグジット後にEU市民権特権を失った英国拠点の社員を含む頻繁な渡航者への教育を進める必要があります。

一方、国境警察の労働組合はキオスク導入を歓迎しつつも、初期の課題を指摘しています。12歳未満の子どもや生体認証非対応パスポート所持者、損傷した旅券の利用者は手動レーンに誘導されるため、イースター休暇期間中は待ち時間が増加する可能性があります。全国展開は2026年4月10日を予定しており、ミュンヘン空港も春に続く見込みです。

実務面では、雇用主は非EU訪問者に対し、到着時に余裕を持つよう助言し、パスポートが機械読み取り可能であることを確認、また入国審査官から求められた場合に備え、招待状などの補助書類を準備するよう指導すべきです。
出典: VisaHQ

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