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中国の訪日観光が急回復:新年初日、ビザ免除入国者数が35.8%増加

1月 19, 2026
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中国の訪日観光が急回復:新年初日、ビザ免除入国者数が35.8%増加
中国は2026年の幕開けを訪日外国人の急増で迎え、ビザ免除プログラムの拡大と240時間のビザなしトランジット政策の効果が浮き彫りとなった。公安部が1月18日に発表した統計によると、3日間の新年休暇中に記録された国境通過者は2,920万人にのぼり、そのうち82万9,000人が外国人だった。特に、外国人の29万2,000人(前年同期比35.8%増)が中国の拡大するビザ免除制度を利用して入国している。

旅行予約プラットフォーム「Qunar」の報告によれば、非中国籍の旅行者は休暇期間中に97の内陸都市への航空券を予約し、北京や上海といった従来の主要都市を超えて観光地が広がっていることが示された。特に成都、西安、桂林が二次的な人気目的地として注目されており、これらの都市は航空ネットワークの充実と文化体験に加え、デジタル決済の使い方を教えるプロモーションが功を奏している。

中国の訪日観光が急回復:新年初日、ビザ免除入国者数が35.8%増加


この回復は、2025年末に北京が45か国以上を対象に15日間および30日間の一方的なビザ免除措置を2026年末まで延長し、240時間のトランジットビザ免除を適用する港湾を65か所に拡大したことに起因する。空港や地方の観光局は多言語案内板の設置、海外カード決済端末の導入、チャットボットによる訪問者サービスの強化に取り組んでいる。

多国籍企業にとっては、技術者や監査員、営業スタッフを短期間で中国に派遣しやすくなるため、この動きは重要だ。ただし、モビリティマネージャーは、ビザ免除入国では就労が禁止されていること、滞在超過には1日あたり500元から最大1万元の罰金が科されることを旅行者に周知すべきである。長期の任務が見込まれる場合は、引き続きZビザや就労許可の取得が必要だ。

Ctripリサーチのアナリストは、2026年の外国人入国者数が3,800万人に達すると予測している。これは2019年のピークの約60%にとどまるものの、航空路線の収益性回復や中国のサービス輸出促進に向けた国内戦略の加速に十分な数字だ。
出典: China News Service

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