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ミラノ・コルティナ2026警備に米国ICE部隊配備決定、イタリアで反発拡大

1月 30, 2026
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ミラノ・コルティナ2026警備に米国ICE部隊配備決定、イタリアで反発拡大
イタリアの政治界と市民団体は、米国のスポークスパーソンが移民・関税執行局(ICE)、特にその国土安全保障調査部門のエージェントがミラノ・コルティナ冬季オリンピックの警備準備に参加すると確認したことを受け、ワシントンと対立しています。

ICEは、エージェントはミラノの米国領事館内の合同作戦室に限定され、イタリア国内での警察権限は持たないと主張していますが、1月28日の確認は即座に批判を呼びました。ミラノ市長のジュゼッペ・サラ氏は、最近ミネアポリスでICE職員による致命的な銃撃事件を踏まえ、「殺人集団」と呼びました。欧州議会議員のアレッサンドロ・ザン氏は、ジョルジャ・メローニ首相に「トランプの指示を受けるのをやめるべきだ」と要求し、連立与党のマッシミリアーノ・サリーニ議員もICEの存在は不要だと主張しました。

ミラノ・コルティナ2026警備に米国ICE部隊配備決定、イタリアで反発拡大


内務省関係者は、治安権限はすべてイタリア当局にあり、ICEの役割は2月6日の開会式に出席する副大統領JDヴァンス氏や国務長官マルコ・ルビオ氏ら米国要人の情報支援に限定されると説明し、事態の沈静化を図っています。

モビリティマネージャーにとっての重要ポイント:オリンピックイヤーの出張や接遇プログラムを計画する企業のセキュリティチームは、労使関係の不安定化と外国治安部隊に関する政治的議論という二重のリスクを注視する必要があります。事態の悪化は突発的な抗議活動、認証審査の厳格化、オリンピック会場や主要ホテル周辺の制限区域の急な変更につながる可能性があります。

この一件は、イタリアにおける外国の法執行機関の活動が地元政治家やEUのプライバシー規制当局からより厳しく監視される傾向を示しており、グローバル企業はスタッフやVIP、機密データの国境を越えた移動時にこの点を慎重に評価すべきであることも浮き彫りにしています。
出典: ANSA – English Service

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