
英国高等弁務官事務所は、ガーナ北部の州都タマレにビザ申請センターを新設し、領事サービスの拠点を拡大します。4月7日火曜日に開設されるこの施設は、商業パートナーのTLScontactが運営し、観光、就労、留学、定住ビザの申請を取り扱います。これにより、北部の申請者はアクラやクマシまでの往復12時間の移動を省けるようになります。ガーナの急成長するテクノロジーや農産加工分野から人材を採用する英国企業にとって、この動きは大きな意味を持ちます。ボルガタンガ近郊でプロジェクトを展開する英国のエンジニアリング企業の現地人事マネージャーは「バイオメトリクス登録のためにアクラまで2日間かけて行く費用がネックとなり、候補者を逃してきた」と語っています。タマレがネットワークに加わったことで、バイオメトリクスの予約や優先処理のアップグレードが容易になり、動員スケジュールを数週間短縮できる可能性があります。センターはSSNIT通りのペンションタワー内にあり、当初は週3日、1日あたり40件の予約を受け付けます。TLScontactは6か月後に需要を見直し、学生ビザのピーク時には土曜日の受付も検討するとしています。英国政府にとって、この開設は西アフリカにおける領事サービスの「アクセス格差是正」という広範な戦略と合致し、首都圏以外との商業関係を深める新たな開発途上国貿易制度を支援します。英国航空が最近、ヒースロー-アクラ間の直行夜間便を新設したのも地域需要の高まりが背景にあり、タマレのセンター開設はクマシやタマレ経由の三角ルートを航空会社に促す可能性があります。ガーナ人材の英国への移動を担当するモビリティチームは、案内文書を更新し、招待状のテンプレートに正しいセンターコード(TML)が記載されているか確認して、内務省のオンライン予約システムでのルーティングミスを防いでください。高等弁務官事務所は申請者に早めの予約を推奨しており、4月8日の英国ビザ料金改定前に第1段階の予約枠がすぐに埋まる見込みです。
出典: NewsGhana