スペイン、EU入出国システムを導入 非EU旅行者のパスポートスタンプ廃止へ
バレアレス政府、未成年単独移民の新たな受け入れ枠設定に対し再び法的措置を検討
マドリード、MENA枠の一方的引き上げを非難 中央政府と地域間の移民対立が激化
最新ニュース
EESストレステスト:マドリード・バラハス空港、イースター期間中に90万人のシェンゲン圏外乗客を大きなトラブルなく処理
4月10日に発表された警察のデータによると、マドリード・バラハス空港はイースター週間に新たに導入されたEES(欧州入国・出国システム)を活用し、90万人のシェンゲン圏外乗客と3,700便のフライトを処理しました。これは、スペインの生体認証を用いた国境管理システムがピーク時の混雑にも対応可能であることを示す早期の兆候です。
スペイン政府、推定50万人の不法移民に対する大規模な合法化を承認へ
スペイン政府は、50万人以上の不法移民を合法化するための王令案を4月14日に閣議に提出することを正式に発表しました。申請者は2025年12月31日までにスペインに滞在していることを証明する必要がありますが、就労先の証明は不要であり、これは2005年以来最も柔軟な恩赦措置となります。この措置が採択されれば、特に深刻な人手不足に直面している分野で合法的な労働力が拡大する一方、雇用主には新たな遵守義務が課されることになります。
スペインのゴールデンビザ制度終了で外国人の住宅購入が4.4%減少、一方で価格は上昇
公証人の統計によると、2025年後半にスペインでの外国人による住宅購入がゴールデンビザ廃止後に4.4%減少し、非居住者の取引は15%減少しました。それにもかかわらず、海外買い手の平均購入価格は5%上昇しており、高級物件の需要が根強いことを示しています。このデータは、企業の駐在員が居住権確保のために不動産購入に頼れなくなり、代替のビザカテゴリーを検討する必要があることを示唆しています。