
ビクトリア州政府は、2025-26年度の州指名技能移民プログラムにおいて、新規の関心登録(ROI)の受付を2026年4月28日午後4時(AEST)で終了すると発表しました。このプログラムは7か月前に再開されましたが、連邦政府からの割り当ては3,400枠に削減され、2024-25年度比で32%減少しており、既にほとんどの指名枠が埋まっています。今回の終了は、技能指名(サブクラス190)および技能就労地域(仮)ビザ(サブクラス491)に影響します。関心表明を提出済みでまだROIを提出していない候補者は、締切までに必ず提出する必要があります。州は提出済みのROIの審査を継続しますが、競争は非常に激しく、ポイントだけでなく、英語力、給与、地域居住なども評価基準となっています。ビクトリア州の指名を利用して永住権取得を目指す雇用主は、今週中に書類や健康診断を急ぐことが推奨されます。締切に間に合わなかった場合は、雇用主スポンサーのビザへの切り替えや、通常8月に発表される2026-27年度のプログラム再開を待つ必要があります。地域オフィスは、実際の労働力不足を証明できれば優先枠を確保できる可能性があります。モビリティマネージャーは、影響を受ける派遣者に対し、494地域雇用主スポンサー・ビザや、オンショアの482から186への移行などの代替ルートを説明し、7月1日から新たに適用される最低給与基準にも注意を促すべきです。住宅や学校の手配は、永住権取得のタイミングが遅れ、2027年にずれ込むリスクを考慮して計画する必要があります。この発表は、連邦政府が重要な技能人材の流れを損なわずに純移民数の抑制を図る中で、州指名の割り当てが全体的に厳格化していることを示しています。