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内務省のデータが示す、学生ビザの拒否率が20年ぶりの最高水準に達する

5月 4, 2026
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内務省のデータが示す、学生ビザの拒否率が20年ぶりの最高水準に達する
SBSニュースは、2026年2月に提出された海外からの高等教育学生ビザ申請のうち、32.5%が却下されたことを内務省から確認しました。これは2000年代初頭以来の最高の月間拒否率です。2026年5月3日に放送され、SBSの多言語プラットフォームで広く配信されたこの報道は、国別の拒否率の大きな差異を浮き彫りにしています。ネパールは65%、バングラデシュは51%、インドは40%であるのに対し、中国はわずか3%にとどまっています。関係者によると、この急増は昨年導入された「本物の学生(Genuine Student、GS)テスト」によるもので、これは従来の「本物の一時入国者(Genuine Temporary Entrant)」要件に代わるものです。GSテストでは、審査官が「総合的な財務評価」を行い、教育や雇用の書類の真偽を厳しくチェックします。ビザ遵守状況が悪い教育機関は、閣僚指示107号により処理が遅くなる可能性があります。オーストラリア大学協会のCEOルーク・シーヒー氏は、拒否率の急増がすでに収入予測やキャンパス内の住宅需要に影響を及ぼしていると警告しています。一部の教育機関はリスクの高い市場での代理店契約を一時停止し、他は海外に検証チームを派遣しています。移民代理人によると、家族はこれまでの1年分の費用ではなく、学位取得に必要な全期間の資金証明(通常は8万豪ドル以上)を示す必要があります。政策専門家は、5月14日の連邦予算でさらに厳しい方針が盛り込まれ、申請料の引き上げや修了率の低い分野への上限設定が行われる可能性があると見ています。企業の人材移動チームにとっては影響が大きく、学生ビザ保持者の扶養家族が労働市場に参入する機会が減り、国際学生に依存する地方のパートタイム労働力確保が困難になる恐れがあります。短期的には、志望者は詳細な財務証明を早めに提出し、高度な英語試験を受け、第三者の書類仲介業者を避けることが推奨されます。これを怠ると、ビザが却下されても申請料は返金されないため、費用がかさむ可能性があります。
出典: SBS News

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