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ホワイトハウス顧問、米国とブラジル間のビザ免除を提案

5月 28, 2026
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ホワイトハウス顧問、米国とブラジル間のビザ免除を提案
ニューヨークで開催された「Veja Brazil Insightsフォーラム」にて、米国大統領諮問機関の一員である実業家兼弁護士フェリックス・ラサルテ氏が、5月27日にブラジルと米国間の短期渡航ビザの完全撤廃を公に提唱しました。これは米政府の公式見解ではないものの、オーバルオフィスに定期的にアクセスできる顧問からの発言として注目を集めています。ラサルテ氏は、南米は「団結し強固であるべき」であり、ブラジルとの関係強化は「戦略的かつ経済的、軍事的に重要」と強調。バイオ燃料、半導体、サイバーセキュリティ分野での協力実績を挙げ、ビザ撤廃がこれらのサプライチェーンや人材交流を促進すると述べました。現在、ブラジルは2026年ワールドカップ観戦者向けに1万5千ドルの保証金免除プログラムには参加していますが、ビザ免除プログラム(VWP)には未加盟。加盟には拒否率3%未満が条件で、現状は約14%です。ラサルテ氏は、経営者や研究者、高成績の学生を対象とした「二国間パイロットプログラム」の創設を提案し、VWP加盟への道を加速させる考えを示しました。イベントに参加したブラジルのテクノロジーや農業関連企業はこの可能性を歓迎。アムチャンは、ブラジルに拠点を置く多国籍企業のビザ費用(B1/B2およびL-1)が年間7,500万ドルを超えると推計。モビリティコンサルタントは、現在サンパウロでの面接予約が2026年11月まで埋まっていることから、期間短縮の効果を指摘しています。一方で外交筋は、米議会の法改正承認やブラジル側の生体データセキュリティ強化が必要と警鐘を鳴らしています。それでも、この発言はチャンスの窓を示唆しており、イタマラチ外務省関係者は6月末までに渡航円滑化に関する二国間作業部会の設置が発表される見込みと明かしました。
出典: PANROTAS

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