
フランス大使館は、エクスパティーズ・フランス、OFII、キャンパス・フランスと共に、6月11日から3日間にわたり「72時間のモビリティ」と題したフォーラムを開催しました。このイベントは、学生ビザや熟練労働者許可、才能還流プログラムなど、正規の移動ルートへの誘導を目的としています。ビザ申請ワークショップや出発前セミナー、文化公演、ギニアの若者の移民意識調査が組み合わされており、開会式でルック・ブリアール大使は「不法移動の悲劇を避け、合法的な移動が両国の発展を支えることを示す」ことを目標に掲げました。パネルディスカッションでは、フランスとギニアの官民関係者、ディアスポラ起業家、フランス大学の卒業生が成功事例や奨学金情報を共有。フランスの雇用主にとっては、タレントパスポートや拡大予定のEUタレントプールなど、管理された移動プログラムへの移行を促す公式の動きとなっています。OFIIは、ギニアの専門家がフランスで経験を積み帰国する循環型移民のパイロット事業に関心を持つ企業向けに個別相談を実施。大使館は今年後半に他の西アフリカの首都でも同様のモデルを展開し、EUの「スキルと才能」パッケージと連携を図る方針です。西アフリカで活動するモビリティチームは、本イベントを通じて整備された新たな情報資源や領事連絡網の恩恵を受けることが期待されます。
出典: Ledjely.com