
英国の外務・英連邦・開発省(FCDO)は7月1日にインド渡航情報を更新し(7月2日現在も有効)、移動計画担当者に関わる2つの重要な変更点を示しました。まず、インド・パキスタン国境から10km以内の地域への全ての渡航を引き続き控えるよう勧告しており、ワガー・アッタリ国境検問所が依然として閉鎖されていることを明記しています。この措置は、インド空軍の今後の演習および同国境沿いの一時的な空域予約と時期が重なっています。次に、「入国要件」欄にエボラ出血熱流行地域からの渡航者に対する監視クリアランスの提示義務が追加されました。対象者は少数ですが、インドが限定的な通知期間で特定国に対する健康チェックを実施する姿勢を示しています。インドの国境プロジェクトにスタッフを派遣する英国企業は、FCDOの渡航助言を参照した保険の除外条項を再確認する必要があります。助言に反して渡航した場合、保険が無効になる可能性があります。また、7月の旅程には迂回や空域閉鎖の可能性も考慮すべきです。