
7月9日から10日にかけてタルブ=ルルド=ピレネー空港を利用する旅行者は、オート=ピレネー県知事が内務安全法典第L226-1条を発動し、大統領エマニュエル・マクロンの地方巡回に伴う警備区域を設置したため、厳重な検査を受けることになります。7月6日に署名され、8日に公布されたこの布告により、警察官は歩行者や車両の検査を行い、検査を拒否する者の立ち入りを禁止することが可能となります。この措置は4つの自治体のアクセス道路に適用され、現地時間の木曜日午前10時から金曜日午後8時まで有効です。フランスは依然として最高レベルの「緊急テロ警戒」状態にあり、ジャン・サロモン県知事は「公式訪問時のテロ脅威の重要性」を理由に挙げています。航空会社は乗客に対し、少なくとも2時間前に空港に到着するよう呼びかけており、RD936号線とRD921a号線での迂回路の利用を予想しています。空港は主に巡礼者やチャーター便の利用が多いものの、トゥールーズのエアバス工場へのアクセスも担っているため、この警備線は技術者や幹部のシャトル便に遅延をもたらす可能性があります。