
英国外務・英連邦・開発省(FCDO)は7月11日、スペインへの渡航情報を更新し、北部地域を襲う熱波の影響とジブラルタル陸路国境の間もなくの撤廃についての情報を追加しました。スペインの2025年の観光客のうち17%を占める英国人旅行者に対し、バスク地方やナバーラ州の一部で気温が40度近くに達するため、現地当局の指示に従うよう注意を促しています。また、英国のグローバル・ヘルス・インシュランス・カードで医療サービスは利用可能ですが、極端な暑さの中でのリスクの高い活動には民間保険の加入を推奨しています。ジブラルタルに関しては、7月15日から英国パスポート保持者はジブラルタル空港でシェンゲン入国審査を受けることになり、シェンゲン圏を出る予定日から少なくとも3か月以上の有効期限があるパスポートを用意するよう案内しています。携帯電話会社は、ジブラルタル統合後もローミングポリシーは変更なしと確認しています。旅行会社は、コスタ・デル・ソルからジブラルタルへの日帰りツアーの行程を、陸路国境の混雑緩和に合わせて調整中です。さらに、スペインの複数空港で地上係員のストライキが続いているものの、これまでのところ大きな混乱は生じていないと伝えています。