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スペイン鉄道事業者レンフェ、7月15日のストライキに向けて最低限の運行計画を発表

7月 12, 2026
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スペイン鉄道事業者レンフェ、7月15日のストライキに向けて最低限の運行計画を発表
スペイン運輸・モビリティ省は、わずか4日前の通知で、7月15日(月)にシンディカト・フェロビアリオ(鉄道労組)が呼びかけた24時間の鉄道ストライキに対し、法的拘束力のある最低運行サービスレベルを発表しました。このストライキはRenfeの全国ネットワーク全体に影響し、通勤列車のセルカニアス、地域間のメディア・ディスタンシア、マドリードとバルセロナ、セビリア、バレンシアなどを結ぶAVE/Alviaの高速列車も含まれます。政府はピーク時のセルカニアスの75%、地域列車の66%、高速・長距離列車の73%の運行を義務付けました。具体的には、650本予定されているメディア・ディスタンシアのうち426本、343本のAVE/Alviaのうち249本が運行される見込みです。Renfeはすでに318本の運休が予想される列車の乗客に対し、再予約や返金対応を進めています。ストライキを主導する労組は規模が小さく、6月29日の前回の行動では参加率がわずか1.83%でしたが、夏の観光シーズンのピークであり、鉄道の輸送力が重要な時期であるため、政府は万全の対策を講じています。ストライキはサン・フェルミン祭の翌日の初めての平日に重なり、例年多くの観光客がパンプローナからマドリードやバルセロナへ移動する時期です。企業のモビリティ担当者は、7月15日に予約のある旅行者に対し、出発24時間前に列車の運行状況を確認するよう促し、可能であれば飛行機や長距離バスへの切り替えを検討するよう呼びかけるべきでしょう。Renfeのチケット変更ポリシーでは、30日以内の次の利用可能な列車への無料振替が認められていますが、マドリード-バルセロナやマドリード-セビリアの人気路線では座席の確保が厳しい状況です。スペインの高速鉄道網に依存する国際派遣社員や駐在家族にとっては、多くの列車が運行されるものの、所要時間や乗り継ぎに影響が出る可能性があることが重要なポイントです。企業は、ストライキ当日に移動予定のスタッフに対し、ホテルでの宿泊やリモートワークの許可を検討するとよいでしょう。
出典: Renfe Press Room

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